アナベルの挿し木(覚書)
好きな花を増やす作戦
アナベルの挿し木で検索してネットから拾ってきた情報を忘れないように覚え書きです、今年の12月に剪定を2月になったら挿し木しようと思います
〔育て方〕
花付きを良くするコツ
10月一杯はよく日に当てること(6~9月は半日陰でもOK)
秋彼岸以降は施肥を控える
11~12月の落葉後、木質化した枝を地際から刈り取る
翌年4月頃から芽が上がってきますが、この時肥料を絶たないと花が小さくなったり、折角の花芽が葉に変わることがあるので施肥は花後に行う
〔挿し木法〕
11~12月に刈り取った枝は濡れ新聞などでくるんで乾かないようにし、戸外または冷蔵庫で越冬し、2月になったら水揚げ(約1 時間)してから挿し木する
挿し穂は2節を使用し、下の節から発根させ上の節から発芽させる、用土は赤玉小9:バーミキュライト1などが良い
発芽発根し2ヶ月後には定植できる
太めの軸穂には初年度から花がつく確率が高い
普通のアジサイのように若枝で6~7月に挿し木すると腐り、発根は非常に困難
だそうです(*´ω`*)アナベルはちょっと変わった挿し木法なんですね~これで増やせたら来年のこの時期は楽しそうです♪
増やすといえば、最近多肉植物も増やしたいと思っていますが、いろんな種類を集めるにはまだ予算がたりないのが現状です…同じ品種ばっかりじゃ寄せ植えがさみしい…
お気に入りのコーヒーカップが欠けたら新しいプランターに(*‘∀‘)捨てずに飾れるのは魅力的です☆